buenas tardes mis amigos!!(スペイン語でこんにちは私の友達達という意味です)
今日はアルゼンチンのソウルフードであるチョリパンについて書いていこうと思います。
チョリパンは簡単に言えばフランスパンでチョリソー(アルゼンチンのソーセージ)を挟んだサンドイッチです。
アルゼンチンではこのチョリパンを食べたことない人はいないと言えるほどポピュラーな食べ物です。
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チョリパンとは

極太チョリソーと沢山のトッピングをパンで挟んだシンプルな料理で、そのお手軽さとジューシーな食べ心地が癖になり、情熱の国とも呼ばれるアルゼンチンの人々から熱狂的に愛されている料理です。
チョリソーと聞くと多くの人はピリ辛いチョリソーを思い浮かべるかもしれませんが、アルゼンチンのチョリソーは 辛さではなく、スパイスをきかせた粗びきソーセージです。牛肉と豚肉、10種類ぐらいのスパイスを混ぜ合わせて 作ってます。
チョリソーはフライパンではなくグリルのように網で焼きます。
下の写真のように焼きます

日本でもチョリパンは食べれるの?

はい、食べれます。
代々木上原のミ・チョリパンというお店で本格的なチョリパンがいただけます。
このお店には私も3回行きましたが、ここのチョリパンは本当においしいです。
こちらのお店の店主さんは、本場アルゼンチンで約3か月間、チョリパンづくりを学んだそうです。

こちらのお店では、 腸詰されたチョリソーはいったん店内で干されて、冷蔵庫で2~3日寝かされます。

メニューはチョリパン以外にもサラダやエンパナーダ(アルゼンチンの生地パイの中にチーズが入ってます)なども楽しめます。飲み物もアルゼンチンのビールやジュースなどが置いてあります。
最後に
今日はアルゼンチンのソウルフードチョリパンについて書きました。
私もこの記事を書いてたらチョリパンが食べたくなってきました(笑)
チョリパンは本当にチョリソーがジューシーでパンとの相性が最高です。
みなさんも、ぜひ時間があるときにチョリパンを食べに行ってくださいませー。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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